ぶらり房総日記

ライブ

2015.10.16(金)
@小岩bushbash
開場/開演 19:00/19:30
前売/当日 1500円/1700円(D別)
出演/夜霧、zazo、The HARPY'S、Ugly Girl、お賽銭泥棒

2015.10.19(月)
@渋谷7th FLOOR
開場/開演 18:30/19:00
前売/当日 共に2000円
出演/倉内太、コルネリ、古宮夏希&そのさきのむこう、お賽銭泥棒
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7/20茫々 出演者紹介その◆KANABOON

歌は、歌われている瞬間にのみ、生きている。歌い継ぐ、ということは、その都度、歌にいのちを宿らせる作業なのだと、KANABOONさんの音楽に触れて、気付きました。
彼女が演奏するのは、作者不詳のブルース、トラッド、民謡、子守唄、、、。いずれも、遠い昔から名もなき人々によって歌われ、ときには口伝い、ときには録音物によって伝えられてきたもの。その歌が最後に口ずさまれた瞬間まで、生きていたものです。
そんな歌の数々に、いのちを吹き込み、そしてまた見送る。そうしたことを、日々静かにKANABOONさんは繰り返しているのだろう。いのちを得た歌は、その瞬間、古くも新しくもなく、時代を超越してただ生きている歌として、現在その空間にいる我々のもとに蘇る。それって、すごいことだよなあ、と思うのです。

高円寺のライブハウスで、偶然ブッキングで一緒になった、その一度だけ。その日はロクに会話も交わさなかったのだけれど、ライブや本人の佇まいが心に深く残りました。今回の企画にお誘いするにあたり、インターネットで検索すれども出てくるのは某バンドの情報ばかり。しかし去年、谷口マルタ正明さんが経営するClub LunaticaというレーベルからCD「MOON SHINER」を発表していることを知り、レーベルにお問い合わせして今回の出演の運びとなりました。この「MOON SHINER」というCD、あまり広く出回ってはいないようですが、本当に素晴らしいです。
そしてKANABOONさん、実際に話すととても気さくで面白いし、ただの業務メールにも手紙のような美しい返信をくれ、いつも感動しております。

| jiro | - | 01:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
7/20茫々 出演者紹介その [詭攵鏥with中尾勘二

夜中に何気なくつけていたテレビから、異様な歌が流れてきました。胸が締めつけられるような感覚をおぼえ、耳がテレビに釘付けになってしまいました。その番組こそは「深夜食堂」、曲は「疫病の神」でした。それから食い入るようにそのドラマを最後まで見、エンドロールを凝視すると、鈴木常吉の文字。顔も年齢もわからない、最近の人なのか昔の人なのかもわからない。僕はその名前をすかさず脳内にメモし、翌日レコード屋へ走りました。
しばらくして、僕のやっているバンドお賽銭泥棒がCDを作りました。僕はその完成したCDを片手に、すでに数回通っている常吉さんのライブに行き、終演後に意を決してCDを渡し、これ聴いてくださいと話しかけたのでした。
そのような伏線(?)を張っておき、2年前のちょうど今日、七夕の夜に常吉さんとNRQをお招きしての自主企画が実現しました。それは僕にとって、まさに夢のような一夜であり、また、その一回限りで満足して関係が終わってしまうのはもったいないな、と思えるものでした。幸い、その後も常吉さんに会うと、「おまえらのCD聴いてるよー」とか、「やっぱ若い奴から(ライブに)呼ばれないとダメだよなー」とかおっしゃってくれるので、気を良くしてまた誘ってしまいました。いや実際、何回だって一緒にやりたいんですけどね。
ともかく、あの夜テレビから流れた歌に即座に反応できた自分は、間違ってなかったんだと伝えてやりたいです。

そして今回、常吉さんと一緒に演奏していただくのは中尾勘二さん。飄々を地で行く演奏は、風のように寄り添い、また、あさっての方角へ吹きながら、曲に奥行きを与えてくれます。



| jiro | - | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
7/20「茫々」
ご無沙汰しておりました。この度、たいへん盛り沢山なイベントを企画しました。ずーっと、心の中にストックしていた、あの人とあの人の組み合わせは面白いんじゃないか、とか、あの人とあの人を一緒に観たいなあ、とか、はたまた、あの人ともっと絡んでみたい、とか、そういう思いを、まるで夏草のツルのように絡み合わせて引っぱったら全部くっついてきた!みたいなイベントその名も「茫々」。以下詳細。



第一回「茫々」

2014.7.20(日)、立川 砂川七番ギャラリー・セプチマにて



開場/開演 13:30/14:00

終演 20:00頃(途中、中休みも設定します)

前売/当日 2500円/2800円



ライブ/鈴木常吉 with 中尾勘二、Yokohama Afro Latino AKAMO & SHO、穂高亜希子、円庭鈴子、三輪二郎、KANABOON、Molder(from神戸)、お賽銭泥棒



展示/マスダナナ(銅版画・イラスト)、土屋滋朗(木版画)



予約/kemonoanimal@yahoo.co.jp もしくはツイッター@kotzzen_doまで!







渾身の企画にして、かなり、出し切ってます。立川は、我々にとっては地元ですが東京からしたら外れ、なので終演時間も割と早めにし、更には海の日を含んだ3連休の中日という、とても親切な日程です。今後はこのブログで出演者の紹介などもしていきます!よろしくお願いします。



ご予約お待ちしてます!
| jiro | - | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
入笠山
GWですので、東京から日帰り登山を多くこなしているという現役T大学院生の友人をけしかけて、長野の入笠山というところへ行ってきました。中央道、渋滞を考慮して早朝に出発し、8時に現地到着。麓はようやく桜の季節で、登山道の山頂付近にはまだまだ雪が溶けずに残っています。


車である程度のところまで行けたので、意外にさくっと登頂。標高1955m也。眺望がすばらしく、南・中央・北アルプス、八ヶ岳に富士山に、ぐるっと見渡せました。

山頂から、大阿原湿原を経由し、沢を下って入笠牧場へぐるりとまわるコースをとる。今回の登山の本当の目的は、とある蝶を見つけることにあったのですが、残念ながら時期がずれていたのか、越冬型の小型タテハチョウしか見つかりませんでしたね。

GWにも関わらず、山頂やその手前のゴンドラ駅周辺の他には人影もなく、高原地帯の山歩きを存分に楽しんだ。出発が早ければ下山も早く、昼過ぎには駐車場までおりてきてしまい、帰りは根気の続く限り下道をちんたら走ることに。20号を何も考えずにひたすら走っていれば帰れてしまうのである。

それはそれで味気ないので、甲府に立ち寄ってほうとう食べて善光寺へお参り。まさにGW、行楽してるなーとか思いながら暮れゆく空に5月の風を浴びて、大月過ぎればなんとなく(東京方面に)帰ってきたって感じがするよねーなんて話しつつ、気付けば相模湖高尾八王子。結局ずっと下道で帰って来ちゃいました。

同行の友人は高校の同級生であるが山や動植物(昆虫)への知識も豊かで話も面白く、また誘い出してフィールドワークへ連れてってもらおう、と(勝手に)思うのでした。
| jiro | - | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
キイロスズメバチ




前夜、家の中に迷い込んでいるのを見つけ、翌朝スリッパではたき落とされたキイロスズメバチ。室内でスズメバチと対峙する恐怖はこれで3回目だが、まだ神経ピリピリモードではなかったので救われた。

しかしおそろしい、けどかっこいいなあ。これをそのままポイしてしまうのが勿体なく、また標本作りを始めようかとも思うんだけど、あれをやり出すと標本でとっておきたいかどうかで昆虫を見るようになっちゃうからなあ、、、。
| jiro | 昆虫図鑑 | 14:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
ヤママユガの繭
本日の酒の肴。仕事中に拾ったヤママユガの繭。こういうものを目ざとく見つけてすばやくポッケにしまう、という技術だけは熟練してます。



ヤママユガは蛹で越冬しないので、この時期に見つかるものは、羽化後の抜け殻か、何らかの理由で羽化できずに死んでしまったもののどちらか。こいつは後者にあたります。振ってみると中でコロコロと、落花生のような乾いた感触。当然、中を覗いてみたくなる。



悲しいかな、完全な蛹に変態する前に、おそらく寄生バチかなにかに食われていた。こんなん見ながらにやにやお酒をのんでいる。ベトナム焼酎水割り。

そういえばつい最近テレビでやってたけど、群馬かどっかでヤママユガの繭から絹糸をとっているところがありましたね。上品な若草色の美しい糸だった。
| jiro | 昆虫図鑑 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
夜桜
桜の咲く季節に、ひらりと舞い込んだ訃報。茂原のホームレスIさんが今年に入って亡くなられていたことを、今頃になって知った。
初冬に、スーパーの前で座っていたので、買ったジュースをあげたのが最後の交流だった。こっちが申し訳なくなるくらい、深々とお辞儀をされ、なんともいえない気持ちになったのを覚えている。

彼が亡くなったことは、茂原にとっても、大きな喪失なのではないか。何を言っているんだと思われるかもしれないけど。沖縄出身の彼が、他の街へ出て行かずに、最後まで茂原という街にとどまり続けたこと。その意味するところ。



茂原公園で夜桜を見た。彼もこの公園の片隅で、桜の花を眺めているような気がした。焼酎を、うれしそうにちゅーっと飲みながら。
| jiro | - | 21:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
イカの棺桶
国立新美術館で、“イメージの力”という展示をみてきました。時間に余裕がある(気がしていた)ので渋谷から歩いてったら大変長い道のりでした。地図上ではたいしたことなさそうだったんだけどなあ。たぶん千葉のダダッ広い地図感覚に慣れてしまったのだろう。
で、結局閉館間際に滑り込むことになったのだが、展示内容は大変素晴らしいものだった。俄かにペルーに興味がわき、且つ行ってみたくなりました。ペルーからの展示品がやばいです。悪魔的な良さ。あと、ガーナの棺桶も。妙にチープで常軌を逸した棺桶が並ぶ中、とくにイカの形の棺桶(!!)はわけがわからなすぎて絶対みたほうが良いと思う。生とか死とか勿体ぶったり大げさに考えたりするのが馬鹿馬鹿しくなります。

後で、世田谷でクラフト・エヴィング商會の展示やってることを知り、そっちも行けばよかったなー、、、。
| jiro | - | 21:47 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
春一番
このところずっと展示やその準備等でばたばたしていたが、やっとひと段落してひと息もふた息もついています。こないだの休みには松濤美術館でハイレッド・センターの展示と、三軒茶屋で中国の切り紙“窓花”の展示をみてきた。松濤美術館いつの間に復活していたのか?あやうく見逃すところでした。

今年はほうぼうの美術館等で楽しげな企画展が多く、うかうかしていると会期が過ぎていたということになりそうです。去年オープンしたばかりという市原湖畔美術館も先月あたりに行ってみたけど、房総らしさ溢れる良いところでした。また訪れるであろうことが予感されました。

虫展のときに寄った都丸書店で手に入れた、「日本淡水プランクトン図鑑」なるものを眺めているのですが、ミジンコやゾウリムシはやはりいい。幼い頃、ペイズリー柄の布をみて、この柄は何をあらわしているのか?と母親に尋ねたところが、ゾウリムシ柄だとの答え。ふうん、と思い、かなり長い間疑うこともなかったのを思い出します。それから時は経ち今になって、ペイズリー風リアルゾウリムシ柄の何かを作ろうと考えるに至る。

先日紹介したエビガラスズメの蛹がこの頃、地味に動いているらしく、せっかく全身を砂に埋めてあげていたのに尻が持ち上がって浮いてきている。彼にも春は近付いているのだろう。
| jiro | - | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
hakarame展閉幕
虫展に続きhakarame展、盛況のうちに終了いたしました。期間中は、せっかくの春らしい展示名もどこ吹く風な寒い日が続きましたが、そんな中たくさんの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。



なつかしい武蔵小金井もぶらぶらできたし(前に借りてた部屋を見に行きたかったけど、それは叶わず)、ほぼ初対面の作家さん同士が互いの作品に興味を持ち、好意を持ち、楽しそうにわいわいやっている姿を見て、ひそかに感動しておりました。ガチンコファイト的なもの(?)とは全く違った種類の、すがすがしい刺激をたくさん受けました。展示が終わってしまって少しさみしいくらいですが、そんなことは言っておられぬ。芽を出すのはこれからです。

それに、展示が終わった我が家には、ミニhakarame展ができるくらいのhakarame作品たちがぞろぞろわいわいしております。
| jiro | - | 19:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
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